岡山県北区牟佐で、岡山県特産品である「黄ニラ」と「岡山マイルドパクチー(通称:岡パク)」などを生産する植田輝義さんは、自ら「黄ニラ大使」「岡パク大使」を名乗り、岡山県特産品を県内外に知ってもらうためのPR活動にも取り組んでおられます。
もともとは兵庫県で会社員をしていた植田さん。岡山県で黄ニラ農家を営む奥様の実家を訪れた際に、黄ニラの美味しさに感動し、岡山に移住、黄ニラ農家に転身。
365日トレードマークの黄色いつなぎを身にまとい、靴やメガネ、リュック、バイクも黄色で統一。「黄ニラ」や「岡パク」の新メニューの開発や飲食店へのPRなど幅広く活動されています。その個性的なキャラクターと農業への熱い気持ちが評判を呼び、様々なメディアにも数多く出演されています。